ギターコード初心者のための弾き語り動画レッスン

ギター講師をしています。アコースティックギターとは、電気で鳴らさない生音のギターです。分かりやすいレッスンを発信します。

ギターは一生の趣味となり得るか

  私は趣味が多いほうで、数えると、「バイク」(エンジンで走るやつ)、「バイク」(自力でこぐやつ-ロードレーサーといいます)、「スノーボード」、「筋トレ」、「アマチュア無線」、そして「ギター」(アコースティック)
です。

 

 このうち、エンジンで走るバイクは60歳になった時に卒業しました。乗り始めたのは単身赴任していた44歳のときでずいぶん遅かったんです。400CCのホンダのBROSというバイクで15年くらい乗ったことになります。 40歳以上限定のツーリングクラブに入って、あちこちみんなで走って楽しんでましたが、60歳になった時に家族から「危ないのでもうやめて」と言われ、私もそろそろ・・・と感じていたので、すんなりとやめました。 

 

 前の年に30万円かけてカスタムしたんですけどね。一度も事故したことが無く、こけたこともなかったんですが、運転していて不安を感じることがあったんです。
 

先日、クラブの掲示板を久しぶりに見ていたら、一人の方が事故で亡くなっていました。 クラブでは転倒でのケガなんかはあったんですが、死亡事故は初めてでした。改めてバイクは危ない
ものだと感じました。

 

 ロードレーサーバイクは、以前はツールド北海道(市民レース)などのレースに参戦していましたが、だんだん気持ちがついていかなくなって、今年はニセコと近所の夕張に走りに行ったくらいです。ずいぶん改造もしたのでなんだかんだで50万円くらいはつぎこんでます。

 

 スノボは20年以上やってますが、一昨年やっと2級に合格しました。3級から2級になるのに10年かかってますからとんでもなく運動オンチですね。 これもだんだん回数が減ってきてシーズンでマックスは20回行ってたのが、昨年は8回程度に減りました。まあ、道内最年長のボーダーを目指しているので細々でもやめませんけど。


 筋トレは今一番アクティビティーが高いです。上の娘が生まれたときに始めたのでかれこれ40年近いのですが、いっこうにマッチョにはなりません。不思議です。

 

 アマチュア無線、別名ハムは社会人になって自分で機械を買えるようになってから本格的に初めて4~5年やってましたが、40年ほど忘れていました。思いついたようにまた初めてます。
 この趣味にも高齢化の波が来てまして、出てくるのはおじいさんおばあさんばかりです(私もですけど)

 

 そんな中、ギターは体力が衰えてもしっかり弾けて、新しい曲も弾けて、指先を動かすのは〇〇症の予防になるそうで。

 仲間とバンドとかやれるともっと楽しいんだろうなとおもいますが(昔やってた時は楽しかった)

 

 スノボも筋トレも自転車もいつまでやれるかなといった感じですが、ギターだけは寝たきりになってもやれそう(笑)です。

 

 

 

ギター 指の痛みとの戦い

練習していると、指先が痛ーくなります。私なんかも1時間も続けて弾くとそろそろ限界がきます。

ましてギターを始めて間もない方や、たまにしか弾かない方はもっと短時間で痛くなるでしょう。

基本的に弾く時間に比例して指先に「タコ」が出来て、そんなに痛くならなくなりますが、やはり何時間でもオーケーというわけにはいきません。

以前、新規の生徒さんからの体験入学申し込みの際に、私から「何か弾きたい曲があったら当日弾いてみましょう」と提案しました。

こういう場合リクエストで来るのはたいていポップスで、新しい曲で私が全く知らなくても、30分も練習すれば大丈夫なんですが、

リクエストされたのは、「スイートホーム・シカゴ」(SWEETHOME CHICAGO) という、以前に映画「クロスロード」で紹介したロバート・ジョンソンのバリバリのブルースでした。

ブルースはそれまでちゃんと弾くいたことないし、独特の「ターン・アラウンド」というフレーズがあるしで、レッスンまでの2週間ずっと練習しました。

指が痛くて痛くて、指先に事務用のサックをつけたり、ガムテープを巻いたりいろいろとトライしましたが、痛いものは痛いんです。

一応、講師の看板を挙げているので「弾けないんです」とは言えないので、痛みにこらえて何とか仕上げていきました。

指の痛みの唯一の対策は、ライトゲージより細い弦を張ることです。 もしギターを2本持てるような幸せな方は、1本に「エクストラライト」とか「スーパーライト」といった細い弦を張って、
いつものギターが痛くなったら、チェンジするんです。 細い弦は張力が弱いのでさほど痛くなりませんよ。

指の痛みとの闘いは弦楽器の宿命なのです。

ギターの神

今日もさむーい札幌です。 孫たちは元気に登園していきました!

さて、トミー・エマニュエルというギタリストがいます。

私は彼のギターのうまさは世界でも屈指だと思っています。


彼の特徴的なギタースタイルは、こどもの時にラジオから流れてくる曲を聞いて「衝撃を受けた」というチエット・アトキンスの奏法がベースになっています。 

チエット・アトキンス 自身も、彼の先達であるマール・トラビスが編み出した低音源をミュートして親指でリズムパートを弾き、高音部でメロディーを弾く、いわゆる「トラビス・ピッキング」を彼流に発展させた人です。

この奏法を操る日本人は少ないです。


どうやって弾くかというと、親指にサムピックというのをはめて、右手の親指の根元を6、5、4弦あたりに置いて音がしないようにミュートします。

こうした上で、サムピックで「ボンボン」とリズムを弾きながらほかの指はメロディーを弾くのです。

文章で書くと訳わかりませんね。


この奏法をネットで教えてくれる、大森ごうすけという方がおられまして、「CANNONBALL RAG」という曲が弾きたくてこの方のレッスンに半年ほど参加させていただきました。


私なり弾いた 「CANNONBALL RAG」をいつかご披露します。


トミー・エマニュエルのすばらしさはYOUTUBEを検索してみてください。どんな奏法なのか良くわかります。

リンクを張ると著作権とかあるらしいので。